楽天アンリミットをiPhone11で使った「生」の使用感が知りたい!
その時感じたデメリットも正直に教えて。
こういった疑問にお答えします。
この記事でわかること
- iPhoneでどこまでRakuten UN-LIMITが使えるか
- メリット・デメリット
- 実際に申し込むべきかどうか
- 申込みから設定までの方法
この記事をかいた人
通話かけ放題、データ通信使い放題で1年間0円という衝撃のプラン、【楽天アンリミット】。
「格安simだから、もう十分安いよ」という方でも、使い放題で0円なんて気になっちゃいますよね。
この記事を読めば、iPhone11で楽天アンリミットを使う上でのデメリットもしっかり吟味できるので、使用の前と後でギャップなく使い始めることができます。
それでは、実際に使ってみてのレビューと、使用までの手順を解説していきます。
楽天アンリミット(Rakuten UN-LIMIT)をiPhone11で使った本音レビュー
楽天UNLIMITをiPhoneで利用した際も、問題なく、以下の機能使えました。
- 通話かけ放題
- データ通信使い放題(※使用エリアにより)
- SMS送信・受信
- テザリング
- eSIM 対応 (僕はeSIMで使用しています。)
「通話0円、データ通信0円が先着限定で1年間無料」。
さらに、契約手数料0円!8,000円ポイントプレゼントで契約しない理由がない!
まだiPhoneに対応していない機能や、制限エリアはありますが、基本的な用途に支障は全くありません。
お持ちのiPhoneが【iPhone XS以降】であれば対応しているので、ぜひこの後の記事もチェックしてみてください。
契約するのもやめるのも無料なので、まずは一度試してみるのがおすすめ!
とりあえず、8,000円分ポイント貰えるだけで試さない理由がないです。
【楽天アンリミット×iPhone】の3つのデメリット
個人的に悪い点はなかったのですが、課題点としてあげると以下の3つです。
- 完全使い放題の「楽天エリア」がまだ少ない。
- 緊急速報アラートがない。
- 警察や救急への発信時の「位置情報」が不正確。
- 0570から始まる電話番号へは無料通話にならない
①「楽天エリア」がまだ少ない。
首都圏以外は基本的に【パートナーエリア】とされ、【5GB/月】の制限ではありますが、格安SIMにしては十分。
Wifi環境のある方であれば「5GB/月」で十分でないでしょうか?
僕の住まいはパートナーエリアですが、超過後でも、他社の格安SIMの通常速度と同等な速さがでることには驚きでした!
どちらのエリアにも該当していない場合は、サービス対象外ですので、こちらより対象エリアをご確認してみてください。
②緊急速報アラートがない。
地震や津波などの緊急アラートが未対応なので、別途で【緊急アラートアプリ】を入れましょう。
③警察や救急への発信時の「位置情報」が不正確。
110番や119番に発信した際に、通常では位置情報が送信されますが、iPhoneから「Rakuten Link」アプリ発信だと情報が100%正確には送信されません。
口頭での補足をすることにより、カバーしましょう。
全て解決済みですが、使用中にあった【不具合と解決方法】をまとめた記事も気になるようでしたら、合わせてお読みください。
④0570から始まる電話番号へは無料通話にならない
楽天アンリミットで無料通話を使用するには、Rakuten linkというアプリを経由して通話をしなければならないが、【0570】から始まるは通常の通話アプリと同様の通話になってしまいます。
めったに【0570】から始まる番号はないので気になりませんが、参考までに。
【楽天アンリミット×iPhone】の4つのメリット
「本当に無料でいいの?」って思うようなメリットがこちらです。
- 回線速度が早い。
- 電話かけ放題がお得
- eSIMが利用できる
- 無料なのに8,000円分ポイントが貰える
一つずつ解説していきますね!
①回線速度が早い
光回線の速度と比較すると雲泥の差ですが、他社の格安SIMと比較すると回線速度はトップクラス。
現在「IIJmio」と「Rakuten Mobile」の二回線を契約しているのでスピードテストで比較してみました。
上が「IIJmio」、下が「Rakuten Mobile(楽天アンリミット)」。もちろん同じ環境です。
下りとPingは比べものにならないくらい高速です。テザリングでも同様の速さでした。
②電話かけ放題がお得
専用アプリ「Rakuten Link」から発信する必要がありますが、気にせず電話ができますので、とても助かります。
音声品質が劣るというレビューも見かけますが、LINE通話よりも良く、全く気になりません。
お店の予約や、宅配の再配達など気兼ねなく電話できます。
意外と積み重なってかさんでいた電話代が0円になりました!
③eSIMが利用できる
僕が今回契約を決めた一番の理由でもある「eSIM対応」。
少し難しい話ですが、僕のiPhone11には「IIJmio」と「Rakuten mobile」の2回線を使用できるようにしています。
今回は検証の意味もあり、契約したので万が一「楽天アンリミット」が使えなかった際の保険として主回線である「IIJmio」を残しました。
しかし、楽天エリア外にお住まいの方は通信無制限では無いので、容量の増強を目的で「eSIM」2回線持つのはかなり有りだと思いました。
④無料で8,000円分ポイントが貰える
今なら、無料お申し込みするだけで、最低でも8,000円分のポイントが貰えちゃいます!
詳細はこちらから(キャンペーンLP ※期間中限定)ご確認ください。
【楽天アンリミット×iPhone】のSNSの評判
イマイチな口コミ・評判
サービス開始当初は、不具合報告がよくありましたが、最近はほとんど見かけなくなりました。
古いモデルのiPhoneが未対応なのが残念なくらいです…
良い口コミ・評判
僕も思いましたが、回線速度が他の格安SIMに比べて早いのは、使っていてストレスないので、さすが楽天です。
iPhone11で楽天アンリミットを使うまでの手順【3分で申し込み可】
それでは以下の2ステップに分けて解説していきます。
- WEB申し込み
- 郵送物到着後のiPhone設定方法
楽天アンリミットの申し込み手順
1.まずは[st-span add_style=””]【楽天モバイル】
最後に規約を確認し、「同意する」をクリックすると終了です。
あとは、楽天からのスタートガイドと番号発行を待つだけです。
続いてiPhoneでの設定について説明していきます。
【郵送物到着後】iPhoneの設定手順
お申し込みが完了すると、数日後にメールにて発行された「電話番号」と以下の「郵送物」が届きます。
前半作業はご利用されるiPhone以外の端末で進行します。
※他端末が場合でもパソコンやプリンターを後で使用できれば問題ありません。
iOS端末の場合はこの後のSMS認証がないので以上で設定完了です。
お疲れさまでした。
楽天アンリミットのeSIM利用は実際どう?メリットを解説
デメリットを3つ上げましたが、気にしない人も多くいると思います。(僕もその一人)
しかし、まだiPhoneで完全に乗り換えるのは不安という方や楽天エリア外にお住まいの方は「eSIM」で契約して、現在使ってるSIMと合わせて副回線で利用すれば、万が一のときも安心です。
主回線は「IIJmio」なので先程挙げたデメリットはすべて解消され、さらに「通話かけ放題」と「通信5GB/月※パートナーエリアのため」の恩恵を無料で受けている状態です。
今回の「Rakuten UN-LIMIT」の導入にともなって、元から契約していた「IIJ」のプランを限界まで下げて電話代を節約することが出来ました。
「eSIM」をまだ導入したことがない方にはこの組み合わせがオススメです!
eSIM導入で2回線にする場合のオススメとして、楽天のパートナー回線は「au回線」のなので、もう一つの回線は「docomo回線」のSIMがいいです。
こうすることで電波の入りにくい地域をお互い使い分けることでカバーできます。
楽天アンリミット(Rakuten UN-LIMIT)はiPhone11と相性ヨシ!
0円でスマホ代が全て使い放題なのに、さらに8,000円ポイントが貰える!
こんなキャンペーンめったに無いので、ぜひキャンペーン終了の前にチェックしてみてください。
申し込みから設定までとても簡単なところも、楽天アンリミットの良さです。
また、これからサポート範囲やサービス内容も拡大していくと思われるので、「Rakuten Mobile (楽天アンリミット)」の成長が楽しみです。
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